食べるworkshopをときどき開催しています。

食べるworkshopは「食」に関することをテーマにしたワークショップです。食べるとは何か、身近な食べ物はどのようにできているのか、そんなことを考えながら「食べ物」を作っていきます。自分たちが食べたいものを、一度批判的に考えてみて、それからどうやって作るのかを考えて、地元の農家さんのもとへ材料を買いに行って、農業の現状や問題、将来の話を聞き、そこの地元の観光地を見る。 気づき、考え、探し、作り、食べる。

食べるworkshopはココロを動かし、「生きる力」を養うことが目的です。

ポイント

1. できるだけ地元産、地元企業の材料を使う。
2. 小麦なら麦を石臼で挽くように、できるだけ苦労して材料を入手・加工する。
3. 出会った人たちと将来何かできないか、考えながら食べる。
4. できあがった食べ物を「超うまそう！」に写真に撮影して自慢する。

これまでに、

●BBQついでにテラコッタ陶芸を焼く

●石臼挽き小麦のパンケーキ

●玉こんにゃくを作って芋煮会 などをやってきました。

次回はそば粉を使ったガレットに挑戦する予定です。

「超うまそう！」に撮影できたらまた報告します。